「首しか痛くないから、首だけが悪い。」
そう思っている人は少なくありません。でも実は、腕の状態も首に大きく影響しています。
人の腕は片方だけでも数kgの重さがあると言われています。その腕をパソコン作業やスマホ操作で前に出したままにしていると、肩や首の筋肉はずっと腕を支え続けることになります。
スマホを片手で使う時間が長い人は、片側の首だけつらくなることも珍しくありません。
「首を揉んでもすぐ戻る」という人は、腕の疲れや硬さが取れていない可能性があります。
仕事の合間に腕を大きく回したり、肩の力を抜いて腕をぶらぶら振るだけでも、首への負担は軽くなります。
首は悪者ではなく、腕を支え続けた結果として疲れているだけかもしれません。首だけではなく腕の疲れにも目を向けることで、改善につながるケースはとても多いです。



