施術録

先日左側の背中～お尻～足にかけて
痛みがあると言う方の施術をさせていただきました。
毎回痛みが出るのは【左側】と言うことです。
ご自身でもいろいろ体を研究したところ、体がねじれていることに気がついたとの事でした。
体を見させてもらうと確かに左右で体をねじれる可動域が全然違います。左側に症状が出るのも納得の状態でした。

こんにちは、首専門ちめぐり整体院　保坂です。 初回で首が回らないと言う症状の方を見させていただき、先日2回目の施術をさせていただきました。 その方はデスクワークで首肩周りが固まってしまっており、横を向くと左首が痛くて回ら

先日施術の副次的な効果で
「腕が細くなった！」と喜んでいただきました！
もともとは姿勢改善が目的で施術をさせていただいてましたが、
腕の筋肉が凝り固まっていて姿勢を悪化させていたので、
腕の施術もさせていただきました。
すると施術後に腕が細くなったと喜んでいただきました。
筋肉が凝り固まっていると見た目が太く見えてしまいます。

先日も五十肩でお悩みの方の施術をさせて頂きました。
最近、五十肩の方が増えてます！
五十肩は負担蓄積型の障害です。
長年肩甲骨の動きが悪い状態で、肩を使い続けることにより、いよいよ痛みとして現れてくるのが五十肩です。
今回、施術させていただいた方は
腕を上げるのがしんどいくらい肩を痛めている方でした。

今回腰痛でお悩みの方の施術をさせていただきました。
お話を聞いたところデスクワークで座りっぱなし、なおかつテレワークで動く機会が少なくなったとの事でした。
座る時間が長くなるとどうしても腰が痛くなりますよね。
座ってる姿勢は立っている姿勢より約1.4倍負担がかかると言われています。
何時間も座りっぱなしだと腰が痛くなるのは当然のことなのです。

先日五十肩でお悩みの方の施術をいたしました。
その方はもともと左肩が慢性的に痛かったのですが、ここ最近日常生活でも痛みを感じるようになってしまったとの事でした。
服を来たり、ペットボトルを開けたり、靴下を履いたり、このような動作の時に痛みが出てしまうようです。
五十肩はピンポイントでここが悪いと言うものではありません。
肩甲骨が固まった状態で肩関節の運動が繰り返し行われることによって
地道に肩に痛みが蓄積していくと言うものになります。

先日、首、肩周りがとても辛いと言う患者様の施術をさせていただきました。
その方は、仕事上、肘を曲げたまま動かないように固定する
と言う体の使い方が多いようです。
首、肩周りがとても辛く、仕事中だけでなく、プライベートの時も辛くて気持ち悪いとの事でした。
また集中することが多いとのことで、噛み締め癖による顎の痛みもあるとの事でした。

先日手首を痛めてしまったお客様がいらっしゃいました。
力仕事が多いということで
手首に負担がかかり、使い続けた結果、痛みが出たとの事でした。
お体を見させていただいたところ、
腕の付け根や肩甲骨の硬さなどが
手の負担を逃しきることができず痛みが出ていると判断しました。
肩甲骨や肘関節の可動をしっかり出してあげて手にかかる負担を減らすように調整しました。

このお客様は営業職なのですがパソコン業務を多いとのことで、パソコンによって首から肩、肩甲骨が固まったのだろうと話していました。お身体をみさせていただいたところ、腕からの疲れも影響していましたが、意外なところで、お腹の筋肉の癒着が首の症状に強く影響していました。

驚異の可動域の変化ですね。
この方の場合、足の筋肉同士の癒着が強かったので、
そこを解決したら、この可動域になりました。
本来はこれだけの可動域があるお身体なのです。
それを邪魔しているのは、筋肉同士の強力な癒着。
足の筋肉は骨盤までつながっているので腰痛の原因にもなります。