車の運転が多い仕事をしている人は、首の不調を感じやすい傾向があります。長時間座ったまま前を向き続け、視線も体もほとんど動かさない状態が続くからです。見た目以上に、首は緊張したまま固定されています。
運転中は安全のために姿勢を大きく崩せません。その分、首は頭の位置を微調整しながら支え続けています。特に渋滞や長距離運転では、無意識に肩に力が入り、呼吸も浅くなりがちです。その状態が続くと、首の付け根や後ろ側に重さが溜まっていきます。
運転後に首を回すと動かしにくい、振り向きづらいと感じるのは、首が長時間休めていなかったサインです。強い痛みがなくても、違和感が出ている時点で首は疲れています。
運転が多い人ほど、止まったタイミングで首を動かすことが大切です。降車後に視線を変える、体ごと向きを変える。それだけでも首は一度リセットされます。



