デスクワークの人ほど首がつらくなりやすい理由

一日中パソコンに向かって仕事をしていると、首が重い、動かしづらいと感じることはありませんか。デスクワークの特徴は、長時間ほとんど同じ姿勢のまま作業が続くことです。体は椅子に座って楽をしているようでも、首だけはずっと働き続けています。

画面を見ていると、無意識に顔が前に出やすくなります。この姿勢では、頭の重さが首に集中し、首の後ろ側が常に緊張した状態になります。集中すればするほど、首や肩に力が入り、呼吸も浅くなりがちです。その積み重ねが、夕方以降の首の重さにつながります。

デスクワークの人に大切なのは、姿勢を完璧に保つことではありません。ずっと同じ姿勢でいないことです。画面から目を離す、体ごと向きを変える、椅子に深く座り直す。それだけでも首の負担は軽くなります。