「手を酷使する人」の首が危ない


料理、抱っこ、掃除、荷物の持ち運び…。
毎日何気なく手を使いすぎていませんか?

実は、手・腕の筋肉が固くなると肩甲骨が動かなくなり、首への負担が激増します。
特に子育て中や介護職、現場作業の人は要注意。
気づかないうちに“首の連鎖疲労”が溜まりがちです。

解決のコツは、1日5分の「手を緩める時間」。
手のひらを揉む、手首をぐるぐる回すだけでも、首まわりの負担は激減します。

がんばり屋さんほど首がつらくなる。
まずは自分の手を、いたわってあげてください。