「首こりの隠れた原因!胸鎖乳突筋のはたらきとは?」

こんにちは!首専門ちめぐり整体院から、日常生活に役立つ情報をお届けします。今回は、首こりやストレートネックの隠れた原因として知られる「胸鎖乳突筋」についてお話ししましょう。

皆さん、首のまわりにはたくさんの筋肉があるのをご存知ですか?その中でも、特に「胸鎖乳突筋」という筋肉が首のコリや痛みに大きく関わっています。普段何気なく使っているこの筋肉が、実は首こりのひみつを握っているのです。

胸鎖乳突筋は、その名前のとおり、胸のあたりから首の横を通って、耳の下あたりについています。この筋肉が短くなったり硬くなったりすると、頭がどんどん前に出てしまう傾向があります。これを専門用語を使わずに説明すると、ちょうど本を長時間読んでいるときのような姿勢になってしまうんですね。

頭が前に出るとどうなるかというと、首にかかる負担が増えてしまいます。頭は意外と重たいものですから、その重さが首にすべてかかるわけです。すると、首周りの筋肉がそれを支えようとして、常に緊張状態になってしまうのです。これが、痛みやこりへとつながるわけですね。

このようなことから、胸鎖乳突筋が固まってしまうと、首こりやストレートネック、さらには肩こりや頭痛の原因にもつながりかねません。日々の生活でデスクワークが多かったり、スマホを見る時間が長いと、この筋肉が固まりやすくなると考えられています。

では、どうすれば胸鎖乳突筋の固まりをほぐすことができるのでしょうか?まず、デスクワークの合間には必ずストレッチを取り入れましょう。簡単な首回しや肩回しは、筋肉の緊張を和らげるのに効果的です。また、定期的な整体院での施術によって、専門的な手技で筋肉をほぐすことも大切です。

当院では、首の症状に苦しむ方々へ向けて、胸鎖乳突筋を中心とした施術を行っております。首こりやストレートネックにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの首が楽になるよう、私たちが全力を尽くします。当院までのご予約をお待ちしております!