長時間パソコンを使う仕事をしていると、目の疲れを感じることは多いですが、実はその影響は首にも強く出ています。画面を見続ける時間が長くなるほど、視線は固定され、首の動きも自然と少なくなっていきます。
集中しているときほど、顔は少し前に出やすくなります。この姿勢では頭の重さを首の後ろ側が支え続けることになり、筋肉に負担がかかり続けます。さらに目を凝らすことで無意識に力が入り、首や肩の緊張が抜けにくくなります。
目が疲れたと感じたときは、首も同じように疲れています。画面から目を離して遠くを見るだけでも、視線と一緒に首の緊張がゆるみやすくなります。大きく動かす必要はなく、少し視線を変えるだけでも十分です。
首の不調を感じたときは、首だけを問題にするのではなく、目の使い方にも目を向けてみてください。作業の合間に小さなリセットを入れることが、首の負担を減らす大きなポイントになります。



