長時間のパソコン作業、資料とのにらめっこ、締切との格闘——
編集という仕事は、集中力と座り姿勢の連続。
そんな日々が続くと、首にじわじわと溜まってくる重だるさや、回しづらさ。
それ、編集者さんに多い“職業病”かもしれません。
実際に当院にいらっしゃる編集者さんの中には
「後頭部から肩までつっぱる感じが取れない」
「寝ても首が休まらない感じがある」
と訴える方が多くいます。
問題は、姿勢の固定と目の使いすぎによって、首の深層筋がずっと働かされていること。
それが抜けずに、慢性的な不調を招いてしまうんです。
コリや痛みは長時間同じ姿勢を続けることで起こってきます。
私たちは、首専門として、こうした“編集業ならではの負担”に対しても細かく対応しています。
ただ揉むだけではなく、どの筋肉がどう働いてしまっているかを見極めて、
その場だけでなく「戻りづらい首」を目指します。