こんにちは！首専門のちめぐり整体院です。今回は、最近のマスク着用の増加に伴う首のこりの関係性についてお話しします。
COVID-19のパンデミックが続く中、私たちは日常生活でマスクを着用することが増えました。マスクは私たちを守る一方で、首のこりや痛みの原因となってしまうこともあります。では、具体的にマスク着用と首のこりの関係性はどのようなものなのでしょうか？
- 姿勢の影響
マスクを着用する際には、しっかりとフィットさせるために首を前方に突き出しがちです。この姿勢は首の筋肉への負担を増加させ、こりや痛みを引き起こすことがあります。加えて、長時間マスクを着用することで姿勢が悪くなり、さらにこりや痛みが悪化する可能性もあるので注意が必要です。 - 筋肉の緊張
マスクを着用することで、口や鼻を覆って呼吸するために首の筋肉に余分な緊張が生じます。長時間のマスク着用によって、この緊張が蓄積されることで首のこりや痛みが生じることがあります。
以上のように、マスク着用は首のこりや痛みの原因となることがあるため、こちらでいくつか対策をご紹介します。
- 頻繁な休憩
デスクワークや外出時など、長時間マスク着用をする場合は、こまめに休憩を取ることを心掛けましょう。首や肩の筋肉に緊張が蓄積される前に、軽くストレッチやリラックス法を行うと良いでしょう。 - 正しい姿勢を保つ
マスクを着用しながらでも、良い姿勢を保つことはとても重要です。姿勢が悪くなると首の負担が増えるため、背筋を伸ばし、肩を下げるように心がけましょう。マスクが正しくフィットしているか定期的にチェックすることも忘れずに行ってください。 - 首のストレッチ
マスクを外した状態で、首のストレッチを行うことも有効です。首を左右にゆっくりと回したり、肩を回したりすることで首の筋肉の緊張をほぐすことができます。
以上の対策を実践することで、マスク着用に伴う首のこりや痛みを軽減することができます。もし首のこりが続くようであれば、ぜひちめぐり整体院にお越しください。私たちの専門スタッフが最適な施術を提供いたします。
